今日もSPA!8月7日号掲載
ゴー宣・オウム総括シリーズ第1回の
感想をご紹介します!
SPA!読みました。
「残虐非道の殺人者には、
きちんと罰を与えてやることこそが、
加害者の人権を尊重することになるのだ。」
「死刑執行は松本智津夫に
現実を見せつける唯一の手段だったのだ!」
特に印象に残った言葉です。
現実を直に見ることによって、
最期の瞬間に人間として死んでいく
ことができる、それが加害者の
人権を尊重することなのかなと思いました。
死刑こそが悪逆無道の人物の魂を
救うことができる、そんなことがあるのですね。
次回からの論の展開もとても楽しみです!
(hisuiさん)
松本智津夫のことがとてもわかりやすく
書かれていて、
したり顔の知識人やマスコミの
人達にも先生の作品を読んでほしいです。
「残虐非道の殺人者にはきちんと罰を
与えてやることこそが加害者の人権を
尊重する事になる」
私は今まで加害者の人権を考えたことが無く
単純に「無いのでは?」ぐらいにしか
思っていませんでした。
先生のこの言葉を読んで
罰を与える事が人権を尊重する事にも
なるんだと思い、
先生の考えの深さに驚き
改めて凄いなと思いました。
次回も楽しみです。
(えみりんさん)
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死刑→残酷→廃止すべし!
で思考停止している人には
「死刑が加害者の人権を尊重することになる」
という言葉は決して理解できないでしょう。
死刑制度の問題についても、
さらに描いてほしいです!